43号組み立てました
今号はバルコニーと揺り椅子の続きです。
特集は、短編に登場するホムサの一家。
この短編に出てくるのは、想像力が豊かすぎて現実と空想の区別がつかず、「赤ちゃんがへびに飲まれた!」とか本気で言ってしまうホムサの男の子。当然両親に叱られますが、何がいけないのかわからず…
こんな子が現実にいたら精神的なケアが必要だと思いますが、ムーミンのお話の中では童話っぽいかわいらしさがありますね。
ミイに騙され恐怖を味わったホムサは、自分が今までついてきた嘘を自覚し反省します。
さて今回は前回の続きです。
バルコニーの組み立て。
階段のパーツは次回使います。
揺り椅子は、残りのパーツを取り付けたら着色して完成!
スニフが座れるようにできています。
スニフはこの家の椅子に座れていいなあ。この家の主人であるはずのムーミン一家ですら座れないのに…