86号組み立てました
今回は、窓二つと粘土の野菜を作ります。
(84号で後回しにしていた分の野菜も作ります!)
粘土はめちゃくちゃ細かい作業でした。
窓はいつも通りにさくっと制作。
壁の骨組みの形から察するに、窓はあと4つ作ったら終わりかな。
そして久々の粘土が登場。葉タマネギとドライハーブを作ります。
以前の伸ばして抜くだけのパンよりも、格段に難易度が上がっていますね。
まずは84号で制作するはずだった葉タマネギから。
無着色の粘土を丸めて、スライムのような形に整えます。葉が生える部分にようじで穴をあけたら乾燥させます。
葉は、黄色と黄緑に着色した粘土をくっつけて自然になじませます。
平らにして、切って、転がして細くしたら乾燥。
両端をカットしてちょうど良い長さにしたら、タマネギに開けた穴に差し込んで接着剤で固定。タマネギ一個につき葉は二本くっつけます。
吊るす用の紐を巻いたら完成!
紐はタコ糸をほどいて絵の具で着色したものです。
正直、紐はセットに含めてくれると嬉しかったですね。
ドライハーブは、細長い茎(?)と葉っぱをそれぞれ作ります。
色のバリエーションを変えながら3種類作りました。
葉っぱは、金太郎飴のように棒状に伸ばして乾燥させたものをカッターで薄く切っていきます。
大量の葉っぱが完成!
あとは茎を紐でくくって接着剤で固定し、葉っぱを地道に貼り付けていきます。
ここはセンスが要求されますね…
私は隙間なくギッシリ貼ってしまい、ドライハーブ感がなくなってしまいました。どちらかというと生野菜って感じですが、まあこれはこれで良しとします。
最後に茶色の絵の具で葉っぱにムラをつけたら完成!
できあがった野菜たちは全長3cmほど。すごく細かい作業でしたが、マガジンではもっと小さく作ってあります。無理だ…
キッチンのコンロにぶらさげるとこうなります。なかなか良い雰囲気ですね。
またキッチンに小物を並べてみました。
他の小物ともマッチしていて、そこそこ満足です。
別アングルではこう。
ところで、今回のシュリンクパッケージにこんな脅迫的なシールが貼られていました…
数ヶ月先に発売するものの申し込み締め切りが今月末なわけはないと思うのですが、おそらく「ムーミンハウス購読者が申し込める延長手続き」が30日までのようですね。
これを過ぎると、定期購読申し込みを新規でしなければならないってことでしょうか?
ちょっとよくわかりません…
ずいぶん悩みましたが、やっぱり水浴び小屋もやろうかな…
せっかくこんな豪華なムーミンハウスを作ってるんだから、完璧にしたい…
完全にデアゴスティーニさんのマーケティング戦略にはまってる気がしますけど、やっぱり水浴び小屋は欲しいなあ。
あさってまで悩んで決断します。