23号組み立てました
23号は細かい作業が多めですね。
特集は冬のヘムレンさん。ヘムルという種族は偏屈な人が多いのですが、「ムーミン谷の冬」に出てくるこのヘムレンさんは明るくて快活なスポーツ好きなんですよね。
ラッパをふきならし、スキーを乗り回し、寒中水泳が大好きという…お祭り野郎です。
しかもそれを人に押し付けるタイプなので周囲に嫌われます。ムーミンキャラクターは必ず一癖ありますね〜。
今回は地下室の階段と棚の制作。あとは麻袋を作ります。
まずは木の部品を切り出してやすりがけ。いつものようにレーザーで焦げた部分を削ります。今回とにかくパーツが多いので、やするのがまあ大変でした。
全部終わったときは手が粉で真っ黒になってました。
棚のサイド部分だけ先に組み立ててから全てのパーツを着色。
乾いたら一気に組み立てます。
階段がつくと地下室が一気にかわいくなりましたね。棚もいい感じ。
それから麻袋は、布を折り曲げて両面テープで袋状にとめます。
スポンジをちぎって中に詰めたら口紐をぎゅっと結んで、ボンドで固定したら完成!
フィンランド語で「SIPULI」はタマネギ、「KAHVI」はコーヒーだそうです。
でも、ムーミンってフィンランド語じゃなくてスウェーデン語じゃないのかな?
この麻袋はかなり細かい作業でしたね。チマチマ手を動かすのが好きな私には楽しい回でした。
全員サービスの小物とサブキャラフィギュア第一弾が届くまであと2回分!
楽しみです。